検証結果(続報)

リリマルカタパルトデッキ、デモの続報。片手片足カタパルトの使用条件はガーベラ・テトラ系(無印、SB)及びゲルググM系(Fsプロペラ、Fs通常、Fプロペラ、F通常)のみ。場所の条件は宇宙、要塞内、月面(本来無重力ではありますがこちらと同じ扱いのルナ2表面含む)、コロニー外周。本当にかなり厳しい使用条件でした。念のためガーベラつながりで特別扱いされている可能性も視野にいれて試作4号機(SB、通常)も試しましたが変化なし。

おまけに本来の目的(片手片足カタパルトの使用の検証)と異なりますが重力下では後部ハッチで両足式のカタパルトを使用したり通常のザンジバル系のようにハッチから普通に飛び降りたりとこちらも機体でいくつか演出があるようです。

連邦版の演出例を列挙して改めてどうなるのか確認したいと思った組み合わせも出てきたのでそちらもリストアップ

アルビオン・ホバトラ(降下パック)、アルビオンヒルドルブ(降下パック)
原作を知っている人はご存知の通りホバトラとヒルドルブはパラシュートの設置された板に車両を固定した状態でそれぞれミデアやコムサイの後方より投下されています。アルビオンの側方ハッチよりその板をすべり出すのでしょうか。隊長にする機会がなかったため想像がつきません。

・陸戦艇・ホバトラ(降下パック)、陸戦艇・ヒルドルブ(降下パック)
同じく降下パックの陸ガン系は降下パックを背負ったまま陸戦艇の横を歩いていた気がしますがこの2種は降下パックに「固定」されているわけでこの状態では動けないはずなのでこちらの条件での演出も気になります。

今更ですが何も考えずに汎用艦ばかり使っていたためミデアやムサイ等については全くと言って良いほど演出を知らなかったと改めて痛感しました。とりあえずは何時少将降格するとも限らないジオンのリリマルとドロスの検証をもう少ししてから他の演出(ソロモン+ガトー+GP02A?での信号弾等)も撤去前に堪能したいと思います。では。