ゆわく温泉なう

夜勤明け散策中。また後日レポします。


日帰りで入浴できる宿もいくつかあるようですがお手軽に銭湯形式の「白鷺の湯」へ。入浴料は350円と爆安。内容が充実している分けでもないのに600円とか昨今はザラなのですが。営業時間は朝7時から夜22時まで。休みは毎月第3木曜日とほぼ無休といっていい状態。中はいたって普通の銭湯。カランは9。通常の湯船にジャグジー、温泉を飲める柄杓があるだけ。改装されて数年しか経っていないのかわりとキレイでした。ただ恐らく改装前のロッカーや洗面台なのかそこだけはわりと古めでした。もっと色々楽しみたい人は川向の「湯楽」の方がサウナや打たせ湯、露天風呂がある良いと思います(入湯料380円)。が、あちらとは源泉も異なるようなので湯乃鷺温泉気分を味わうならこちらでしょう。オタの妄想力が試されます。でも祭り当日は(営業はしていましたが)入浴できたものではないと思います。

目的地その一、お稲荷さま
雪囲いで完全防御。お供え物もばっちり。しかも平日なのに通電しており中の灯篭も点灯していました。去年はばっちりお客を呼んだご褒美でしょうか。実は去年の祭りの日望み札を入手しましたがここの記念スタンプを押し忘れていたためその回収する意図がありました。しかしどこにもありません。盗難防止のため置いてなかったのか?しかし私もですが金曜とはいえ平日だというのにオタ臭漂う人間が白鷺の湯も含め結構見受けられます。

通りの一番奥は玉泉湖。祭りの日にお焚き上げを行った湖。奥手には氷室があり昔は夏場に将軍様へ献上していたとか。氷室の閂が外れていたので直そうかとも考えましたがあらぬ疑いをかけられても困るので止めました。雪に足跡が無かったので少なくとも3日以上前に外れたはず。補足ですが稲荷横の薬師堂にも氷室はありますがイベントで使用されているのは写真の玉泉湖のほうみたいです。

おまけ 湖周辺の外灯はソーラー式のエコ仕様。

最後に稲荷のある高台からの景色。本来なら(?)あの向かい側の高台に喜翠荘があるはず・・・。