今から映画

レイトショーでドラゴンボール見に来ました。評判は今ひとつみたいですが楽しみです。また後ほど。(書き込まないかもしれませんが)





遅ればせながら追記(ネタバレ)
感想は…。悪い、と断言はできませんが突っ込み所多数。大方の感想通り前作の方が面白かったです。原作者の鳥山氏は自身たっぷりでしたが。あとこれまでの戦闘力の認識を持ち込まないのが吉。お子様コンビが呼ばれなかったのは無茶をするからという良い言い訳でした。一方ヤムチャチャオズが戦力外でリストラ、代わりに亀仙人とジャコが参戦。どちらも原作者お気に入りなんだろうなと感じましたが戦闘力換算100から盛って200の亀仙人と私的見積りで高くても1000前後のジャコがフリーザ軍雑兵相手に無双。ジャコは漫画、ゲーム等の事前知識がないと「??」です。
また新キャラのフリーザ軍幹部(ザーボンドドリアクラスとの評価)に押されるピッコロ、ゴールデン化する前のフリーザの前になまったといえ一時はスーパーサイヤ人3以上の強さを誇った悟飯が一撃死(SS化させたのはアルティメット化がビジュアル的にわかり辛いからか原作者が忘れているからなのか)はないよなぁ。加えて悟空、いくら不意打ちとはいえ光線銃で瀕死もねぇ。
気に入った点は原作でSS2状態(バビディにブーストされた状態)でも悟空SS2に負け(この時点で本当はSS3化も可と)に大きく差をつけられていたベジータが現行の最高形態SSGSS(スーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人)に同じくなれたことで差が縮まっていた点。瞬間移動するとき手を差し出すのをためらった絵も「お前は好きな子に手を差し出され照れる小学生か!」と心の中で突っ込みました。次回作があるならもう一寸練ってほしいです。