中部地方周遊

 昨日今日と泊まり込みの仕事で遠出してきました。富山県から岐阜、愛知、長野、静岡、山梨、新潟とぐるり一週950km。帰りは富士山が見えるはずでしたが何故かそこだけ雲がかかって全く見えず。普段の行いがよほど悪いのか?紅葉は綺麗でしたが…。
 途中のサービスエリアでワサビまん(肉まんみたいなもの)なるものがあったので試してみようと思ったのですが値段が1個300円と高すぎたので断念。かわりにワサビふりかけと高菜ふりかけ購入(スーパーにもあるのでは?という突っ込みはナシ)。疲れた二日間でした。


今週のガンダム
 実際は先々週でしたがみなさんはガンダムマガジン読まれたでしょうか?わりと良作(陸ジムが大西洋上でゴッグ他と遭遇戦をするやつ)もあったのですが長谷川裕一さんのジョニーライデンの話は…。この人は実績、人気ともにあり富野さん原作付きでのコミックを描いたことで他のガンダムマンガの作家さんとは一線を画す立場であることは否定できない事実です。これまでも「馬鹿がボウルでやってくる」でのPジオングが40mクラスガンダム対策だったとか、「猿の衛星」では一年戦争当時ガルマが猿をMSパイロットに仕立てようとしていたものがクロボン時代に猿がパイロットで四肢が全て腕のザクが暴れたりとあんまりなものもありましたが今回のは本当に許せません。本編終了後の06R2フルバレットの機体解説のあおり文句が「これが06R2の本当の姿だ!」(というような感じ)。編集側の構成なのでしょうがなんですかあれは?20代後半以上のオールドファンはほとんどがあの機体は認めないでしょうが10代以下のファンでこれを設定と思う人がでたらと考えるとゾッとします。本人があのようなものを描きたかったのか編集側の要求だったのかは知りませんが正直長谷川さんがUCガンダムに関わるのはクロボンだけにして欲しいと今まで以上に思いました。(クロボンに関しても0083で40歳前のバニングが「オレもロートル」と悲観する描写があるのに80歳前後のウモンが平然とMSパイロットをしているのも釈然としませんが富野原作付きなのでクロボンは認めざるをえません…)