自引きは散々でしたが…

 今週も元気にGCBやっています、ユウキチです。今週は先週のデッキで地上戦にて対人連戦していました。少しブライトの世話になりましたが昨日ようやく大佐になれました。万感の思いです。「少し」と書いている通り援護射撃×3のお世話にはなりませんでした(×2は少し、×1は対戦数の4割くらいか)。ゲタ+ロングレンジ兵器のデッキは古来よりありますがロングレンジ・ビームライフルより狙撃ライフルの方が必要出力が低く気軽に使えていい感じ。なによりロングレンジスコープを噛ませた青撃ちの射程が戦場の半分近くに達し、常にプレッシャーを掛け「待ち」や補給がしにくくなり、相手のミスが誘われます。今日の中国鉱山都市はゲタを壊されるとビルのためあまり旨みを感じませんが、移動速度が落ち、谷や河がある中国密林地帯、アプサラス射爆場では効果覿面です(ソドン中立地帯もなかなか)。おかげで大佐になってから6連勝、2連敗、一勝で現在大佐ゲージの真ん中くらいです。対人勝率はようやく40%。
 カードの戦果は先週は書き忘れていましたが「鍔迫り合い」の2枚目ゲット。今週はレア検索の結果「Rアムロ」と出たので少し掘りましたが「マ大佐」の二枚目で大いに凹みました。しかし、ゲーセンのトレード掲示板を確認すると「ニナ」+「BD3号機」で「ケンプ(フル)」の募集が!どうせ鹵獲を噛ませないとケンプファーは使えないのでトレード(何度かジオンICを作ること考えましたが何とか作っていません)。ニナと旧枠3号機ゲットしました。レート損はしていないと思います。
 さて今週の記憶に残った敵のデッキは…。
 ザクタンク×3、試作2号機+ガーベラビーマシ。近寄ると早速バリケードを作製、始めから核狙い。戦艦をバリケードに突っ込ませ、その後ろからユニットを縦一列に突っ込み機動低下覚悟の特攻。とにかく一刻も早く核発射の阻止の盾割、できれば敵母艦撃墜が主目的。相手の2号機の反撃を見るとガーベラビーマシに加えカスタム「破壊へのカウントダウン」を使っている嫌らしさ。特攻の結果1,2番機が落とされましたが盾割、母艦落とし、ザクタンク×2撃破となったので一旦3番機と戦艦を敵機から離し、再出撃機を待つ事に。しかし再出撃機を待たずしてじれた2号機がバリケードから出てきたので戦艦と狙撃の青撃ちで撃破(残ったタンクを落とされる前に二号機を落とさせて再出撃が目的が正解)。この時点で相手方の予備選力が底をつきました。2号機がいない間に戦艦と3番機で特攻でのバリケードの除去開始。残っていたザクタンク×1が割って入ってきましたがサーベルで叩き斬り作業再開。後に再出撃のタンクも出てきましたが所詮タンク。こちらの再出撃機を加え殲滅、残りの敵は試作2号機のみに。少し離れた箇所から再出撃の2号機位置をしっかり確認、取り囲んでボコりましたが3番機がすでにへろへろだったので撃墜。が、相手は盾割、武器破壊に加えHPはミリ残りでバルカンの弾がゼロの状態へ。手がなくなった二号機は残ったバリケードの中に撤退。こちらは弾こそありましたがHPはサーベルに耐えられなさそうな上、1機は盾割済みだったのでバリケードにつっこめず戦況は膠着、自軍の戦艦も離れた位置にあり残り時間的に到着は無理っぽそう。戦力ゲージは勝っていたので最悪時間切れ覚悟の最終手段としてこちらの2機を青打ちにてバリケードの前で待ち伏せ。暫く動きはありませんでしたが残り10秒くらいで勝負をかけた2号機が青撃ちの射程に突っ込んできたので撃墜、なかなか気持ちの良い勝利でした。もう一戦は明日にでも書きます(読んでいる人がいなくてもw)。では!