防御(機動)をとるか攻撃をとるか…

 いつも通りGCB漬けの一週間でした。相も変わらず厳しい戦いが続きます。大まかな戦況はジオンは相変わらずハムロに負けリアル准将を嬲って准将5分を維持。今週は先週と異なり連邦でかなり対人戦をこなしましたが貯金4の少将4〜5分です。しかし大将クラスは名前見たことある人は当然として准将、少将も見慣れた名前とデッキばかりと当たりますw。あなた達もヒマなんですね(苦笑。
 題名の件ですがそのままです。最近はロングレンジの複数機によるリンクロックを用いての攻撃をよく見かけます。ジオンのザメル、ヒルドルブ×2〜3機によるリンク攻撃は有名ですが連邦版のそれに近いデッキに出会いました。機体は陸ガン(WR[武装交換])に180mmとブルパップ2丁持ち×2とガンキャノン108(レールガンとジムライフル)。全弾着弾は免れた物の盾も割られいきなり懐中時計発動。早合点して陸ガン(WR)が予備弾倉の方だと思ってロック回復前に接近を!と思い突撃したら敵の武装ブルパップ2丁に切り替わり武器破壊をくらいました。序盤で最大のダメージソースであるビームライフルを飛ばされたためかなり苦戦を強いられましたが相手が固定盾のみだったこと、武器の補給には目的の武器に持ち替えなければ行けないことが祟りマシンガン、180mmとも頻繁に弾切れを起こした事に加え中盤で敵戦艦を沈めたことでなんとか勝つことができました。キャノン108の両手武装は流石に狙いすぎだと思いますがこれに替わるカット機(中コスト機にマシンガン系武装とGP02シールドを持たせるとか)を配備したらかなり良い線へいくと思われました。このデッキのように一点にバランスを偏らせる事で、はまれば一方的に相手を叩くことも可能なデッキも良いですが勝ち続けるためには保険として高機動のカット機を入れるなどしてのバランス調整は欠かせないと思います。最終的には十分な機動力を持つバランスタイプの機体が最強であることは頂上の上官を見る限り間違いない事ですから。
 今週のレアはガトシーフル(2枚目)と脱走アムロ(2枚目)。この前引いた2枚目の【L】ガンダム(AR)のために当たったのかなぁ。いずれも旧レアなのでトレの弾にもならないか…。
 常々思っていたのですがなぜ秘書官は吉崎観音さんのキャラばかり取り上げられるのでしょう。私が知らないだけなのかも知れませんが他のキャラはイラストレーターの表示もなく詳細な設定も聞いたことがありません。逆に吉崎キャラの方はクロニクルのカードによる設定ではかなり無理がありますが宇宙世紀の中の登場人物であり、あのエロい服は兵達の戦闘能力を上げる研究の一環という苦しい設定wがつけられています。反面、秘書官選択時の台詞で「ガンダムのことは良く知らないけど頑張ります」と言う台詞からガンダムを知らない単なるコスプレ好きの女の子?と思われる台詞もあります。その辺の設定はあやふやなのでしょうか。個人的には連邦のロングの子やジオンの毒舌眼鏡の子が好みなのですが…。では。