本当の強さ

 みなさん、元気にGCBしていますか。中将に上がりましたが早速3連敗で降格orz。2連勝で戻れましたがとても気が重い。前にも書きましたが「この海(中将戦線)は…地獄だ」。
 表題の件に付いてです。常々語っていますが、私は少将の上位が地力と認知しております。そもそもGCBの強さはいくつもの要素が絡み合っています。まず1つ目はユニットの配置、目押し、読み等のカードの取り回し。私がいつも書く(自力でなく)「地力」。訓練に大きく依存しますが才能でほぼ上限が決まっておりこれがいわゆる「越えられない壁」です。私の対人戦闘回数を知る人は納得されるでしょうが私は上限の9割以上出ていると思います。2つ目にテンションやそれに関係したギミックの仕込み。簡単な物では哀戦士+藁、テンションマックスのコンボによるエースの証明など。3つ目は2つ目をさらに押し進めた形の突破口が極端に小さいバリ核、ハムロに代表されるいわゆるハメデッキ。
 この1〜3の割合が階級によって大きく異なり上級将官では1の要素が高い人は400越え2機出しや試ケンプ藁がよく見られます。この辺の方は私が見えない世界が見えておりユニットの機動に関しては高所を引っかけながらダッシュするなどスペックを出し切っておりどんなデッキを使っても、出会い頭の撃墜でも無い限りはまず勝ち目はありません。私から見てこのレベルのスキルを持った人は両軍合わせても200人はいないと思われます。
 2つめはある程度の経験や早い段階でギミックを看破し、断ち切る事ができ、1の取り回し能力でどうしようもない差がなければ良い勝負に持っていくことは可能です。
 問題の3は個人的にははっきり言って外法。バリ核に対する投石藁など普段使わないようなそれに対するアンチデッキでないとほぼ手詰まり。運用に関しても一連の流れのみ集中してスキルを磨き「ハメ」を崩されない事でそう難しくなく2ランク以上、上の階級が狙えます。
 長くなりましたが大将以上の階級は1のスキルがNT並に頭抜けていなければ私も含めほぼ3に頼るしか維持出来ないとおもわれます。准将、少将レベルなら私の1のスキルのみで可能と思われるのですがこれ以上はデッキの再構築も考慮しないといけないかもしれません(パワジム毒ライフルが汚いと思う人がいるかもしれませんがあの細い攻撃エリアは運用に訓練がかなり必要な上、接近戦ではカモであるなど隙があり「ハメ」ではないので勘弁して欲しいです)。
 戦功などは明日以降報告します。では。