ああっ!ドちくしょう!

 ご機嫌いかがでしょうか。先週日曜の大会ですがの思い出すのも悔しい結果と終わりました。結果は2回戦負け。先に書いたとおりのチームでの対戦でした。一回戦は私、相方ともに勝利を収めました。しかも相方は少将相手に完勝!非常にさい先の良いスタートでした。
 二回戦は連邦中将と中佐のコンビ。中将の方は私は個人的に顔、デッキのおおよその内容を知っており勝てなくても大敗さえしなけてば相方が中佐をボッコにして勝てるだろうと思っていましたが…。思い上がりでしたorz。お互い中将なのですがレギュレーションにより大佐コスト1100〜1150と言うことでいつも使っているデッキの劣化版と予測し、実際その通りでした。相手の方はいつもは400越えEXAMと400割れガンキャあわせて二機出しの所400越え懐中時計(先読みアムロ)と400割れ+カスタムEXAM。私は1番機を大幅に劣化させての毒ライフルデッキ。しかしことごとくロックを切られ先読みアムロの赤撃ちに次々撃破。相手僚機を半殺しにするもEXAM(リミ解)発動。しかしこの期に及んでEXAM機よりアムロを狙い続けたため完敗。そのため後攻の相方が完勝しサドンデスに持ち込まないと勝利できない状態になりました。しかし相手は援護射撃デッキ。しかも私のパートナーは一機盾無しのザメルだったため後半嵐のような援護射撃に合い完勝を逃しチームも敗北。パートナーのS君に申し訳ないの一言でした。私が敵の実力を見誤らず素直に敵中将をS君に任せたら、チーム戦なので敵EXAM機を無理にでも落として完敗を避けていたらと思うと無念でなりません。
 相手チームは次の対戦に敗れ、続く3位決定戦にも敗れ結局4位。余談ですが大会後私のパートナーと私を負かした中将が個人的に野試合をした結果1勝1敗の五分。この事実に加えその1勝も出来なかった中佐のブログに「健闘できた」だの「負けるが勝ち」だのコメがあり悔しさに拍車をかけました。(紫ババァの援護射撃バカスカ飛ばしたあげく一勝もできなかった○○のくせにぃぃぃぃっ!)。もっとかわいげのあるコメならここまで腹が立ちはしなかったのですが…。
 大会の結果は当初私が警戒していたチームは2チームほどありましたがいずれも準決勝前に敗北。優勝は大会主催者が盛り上がるようにと県外から招待されたチームにさらわれてしまいました。情けないぞ、T県ビルダー達!w(私も含め)。商品は4位まで授与されクロニクルのBOXの他に(ゲーセンのスロットの景品から?)MGリック・ディアスガンプラ、ガンコレネオ、一番くじの景品などありましたが優勝者の方の大盤振る舞いでガンコレとクロニクル2パック拝領。欲しくてたまらないBD2号機に一縷の望みを掛けますが中身はマシンガン(ピクシー)と量産計画でしたw。第二回の日程は決まっていないそうですが今度は個人戦になるそうです。今回以上に勝敗に予断を許さない状況になりますが全国の強豪やS君と組み手を行い精進したいと思います。
 他に思い出に残ったのが依然通り名で我が県の黒幕を名乗っていたク○Jさんについて。名前から怖そうなお兄ちゃんなんだろうな、と勝手に思っていましたが実際は若い頃の緒方拳風のダンディな外見だった事w。
 反省点として今回改めて明らかになりましたが私の狙撃は自分で言うのも何ですが捨てた物ではないと思っていました。しかし現状EXAM使いの並以下中将より上の方には私の狙撃が通用しないことがはっきり分かりました。(懐中時計付きBD2 2機[うち一機はバーニィでラスシュー狙う念の入れよう]+伏兵[こいつ落としたら援護射撃]デッキの「レ○ カイオウッ!!」中将でもメットガトーが乗っていなければ辛うじて2連勝できましたが)。大将を目指すには狙撃のレンジ扱いにより磨きをかけ絶対の技に昇華させるかデッキを組み替え先読みやEXAM使いになるかの曲がり角かもしれません。では。